とにかく、まず【英語】と【数学】

◆◆どの科目も満遍なく頑張ろうとしないことだ。◆◆

1日に勉強出来る時間は限られているから、手の広げすぎはせっかくの【英数先行】のメリットを消してしまう。

【要領良くやる】=【注ぎ込んだ時間や労力に対する効果を最大限に高める】

例:問題集で正解だけが記したような略解の内容では、どう解けばいいのか理解できないし、時間ばかり掛かってしまう。
1冊の問題集を全て潰せば、相当の自信につながるかもしれないが、その時間は莫大にかかるはず。
だとしたら、その時間を別のことに割り振ったほうが賢明。
(物理の難系の演習問題とか)

おのずと学力がつけば、さきほどの難系の演習問題における略解でもわかるようになるだろう。


『完璧主義』にならないように注意し、『合計点主義』の発想を重視する。
(合格最低点よりちょっと少し上くらいを目標に置く)
つまり、合格点を取るのに必要ないと思う形式の問題は、極端な話、省く。
ただし、センター試験においてはこの限りではない。

出るところをやるしかない、そしてやった部分は確実にマスターしよう!


■勉強時間の確保!(少なくとも2000時間/年ぐらい)

■復習をしっこくやる!

■暗記から逃げない!

■標準問題中心にアウトプット!

■過去問をよく見ること!