旬報の復習
【数学】
乙会 旬報 復習
1.反復試行の確率
2.座標平面上の図形を題材とした最大・最小問題
3.整数に関する問題
4.平面図形の最小値問題
5.微積分からの問題
6.数2における微分法の応用
7.1つのパラメータを含む直線の通過領域の図示問題
8.懸垂線(カテナリー)を題材とした最大・最小問題
9.格子点(整数)の問題
10.空間図形からの出題で、図形的考察をテーマとする
<指導余禄からの一部抜粋>
No.1
期待値の計算で与えられた関係式の活用の仕方にとまどった人がみられた。
No.2
さまざまな見方ができる
No.3
数学的帰納法での証明が多々あった
No.4
発想としては高度、数式処理力と図形的な見方のバランス
No.5
微積分としてはやや取り組みやすいが、処理力不足が目立つ
No.6
すべての場合を過不足なく正確に!
No.7
条件の読み替えや文字の扱いなどの確実な理解が要求される
No.8
少しでも効率のよい処理を身につけるべき
No.9
sとtの条件から絞っていくという発想
No.10
xy平面上でQの軌跡を求めて回転させるという方針
幾何的な考察を中心にしてQの軌跡を求められた答案は少ない
さまざまな式を立てて悪戦苦闘しているものが多かった