2007年度数学

一言でいうと、「難しい」

①「整数の扱いを含む問題」については、出題形式が多様であり、2002年度からの連続出題となった。

②処理能力の高さを要求する「体積の問題」は、昨年度に引き続き出題はなし。

③「極限の問題」は、2005年度からの連続出題となった。

④「三角関数に関する問題」は、昨年度に引き続き出題された。

⑤「確率・個数の処理の問題」は、2003年度からの連続出題となった。

⑥「円や球の問題」特に平面図形の円・空間図形の球は多く扱われるが、出題はなし。

難易度
(易)2002年度<<<2006年度≒2007年度<<<2004年度(難)

出題の特徴は赤本を参照。