【真似る】

○動詞がV以外の役目をする場合
 形を変えるというルール → スペルを見てor音を聞いて区別出来るワナ!

○等式の証明
 条件式が「≒」のとき、これは括り出して割って見たらとのサイン
 さらに条件式が循環形のときは間違いなし。

○論理性・抽象性・簡潔性・的確性・類型性
 各種の事象を論理的に整理した後に、一切の無駄を排除して要件と効果を簡潔・明瞭に表現。
 
 主語が何であり、述語が何であるかという文章構造の基本を明確に把握。
 主語の下には必ず読点を打つこと。

 主語を冒頭にもってくることが普通であるが、仮定的条件を表す従文があってこれが長いものであるときは、主文の主語と従文とを入れ替えて主文の主語と述語が直接繋がる様に配慮。

 目的語を倒置してこれを主語のように扱う表現もときにはある。
(能動的に書かれる)
 これは、意味を強調するための一表現と考えていいかもしれない。