【6.0h】

[英語]��6

ビジュ 焦点37 +1 

基本700+CD 1.主語+動詞+名詞(形容詞) +1

単語集 +1

[数学]��24

赤チャⅠ 個数の処理 主題118-124 +7

教科書 分数関数 +5

合計 3.0h


◆ミステリー小説における毒としての青酸カリ◆

青酸カリ(KCN) 分子量=65.1 致死量は最低200mg
[参考:フグ毒の主成分テトロドトキシン0.01g]
たとえば耳かきにこんもり載せると大体20mgだから、案外多いんですね。
特性として、反応性が高いということが言える。つまり蓋を開けた時点で変性し始める。
すると空気中の二酸化炭素に反応し、毒性の低い炭酸カリウムに変化してしまう。



紅茶の中に入っていて口をつけただけで即死するようなことはよくミステリー小説ではあるが、実際そのようにはならない。
25℃における溶解度は、溶媒(水)100gに41.7g溶ける。
カップにある程度の量なり入れたら、アーモンドグリコみたいな臭いがするから、一発で怪しまれるはず・・・。